★神棚をおまつりしましょう★
私たちは、この日本という国の神様(自然霊)のお見守り、お導きを受けて暮らしているとスピリチュアルな世界では言われています。
神棚はこの神の世界と私たち現世とを結ぶパイプといえますね。ですので、心安らぐ家のためにも、宗教にかかわらずおまつりしたいものです。
管理人ゆんたの家でも神棚をおまつりしています。
毎朝ダーリンが一家の大黒柱の勤めとして、水・塩・米を替え、拝んでいます。
本来なら家族そろって拝むべきでしょうが、ダーリンは仕事に出かけるのが早くて子供たちはまだ眠っています。
子供たちも、起きると手と口をすすぎ、小さな手を合わせて拝みます。
「おはようーございますー。今日も一日がんばりまーす。よろしくお願いしまーす」
と。
なかなかほほえましく、和やかです。
我が家は宗教には全く無縁ですが、信仰はあつい方かと思います。
神棚は、明るくて清らかな高い場所に、東向きか南向きに設置されるのがいいとされています。
たくさんのお札をまつることができる神棚もありますが、天照大神様・氏神様・信仰神をまつるのが多いようです。
天照大神(神宮大麻)様のお札は氏神様でいただけます。
一度神社庁のホームページをご覧になるのもいいかと思います。
神社への正しい参拝方法も掲載されています。またご自宅の氏神様がわからないという場合も、
各都道府県の神社庁に問い合わせれば教えていただけます。近いから氏神様とは限らないのであやふやな場合は確認されるのがいいかと思います。
神棚購入で一番重要なのは?
と購入時にお伺いしたところ、
店主さんは
「札が折れない高さのものですな」と言われました。
値段ではなく、やはり心ですね。
お札が折れるのはやはりいい気がしないですから。
我が家では毎日水・塩・米を替え、月2回榊を替え、1日と15日はお酒をお供えしています。
これも、すべて1日と15日だけでよいという人もいますし、山海珍味をお供えする人もいるでしょう。
大切なのは、神様にお見守りいただいている感謝をわすれず、大切にする心で接することだと、ゆんたは思います。
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